和製フリーメイソン(?)クリスマス会

2014-12-09 (火)
- 或る日常の風景

小さい頃から街中で「ロータリークラブ」とか「ライオンズクラブ」という名前の看板を見つけては、 何のことかと不思議に思っていた。

先日、とあるご縁がきっかけでロータリークラブのクリスマス会に招待されて参加してきた。
人生たまには別世界を経験してみるのも悪くない。

学生の頃は、少女性愛者の秘密結社だと思っていてなんて羨ましいケシカラン団体だと思っていたが、何という ことはない国際的な社会奉仕連合団体のこと。

一文字入れ替わるだけで印象ってえらい変わるもんだ。

"国際ロータリー"のメンバークラブが世界200以上の国や地域に33,000近くあり会員数は120万人に以上(wikipediaより)
日本ではクラブ数2,301、会員数約9万人。

なんだNPO団体かなどと甘く考えてはいけない。
ロータリークラブに加入するには、前提条件として大金持ちであること、自由裁量権を持つ社会的地位にあること、そしてロータリアン(ロータリークラブの会員のこと)からの紹介がなければ入会できない。
ロータリクラブに入会できれば名誉なこととされ、ロータリアンは世界中どこへ行っても歓待を受ける。

ぶっちゃけていえば、企業の社長とかで金持ちで紹介制のクラブ……社会的にオープンなフリーメイソン(?)と言った感じだろうか。
私はたまたまロータリアンの人に以前こき使われきたお世話になっていたというもの。

詳しい活動は動画「ロータリークラブとは」(youtube:4分8秒)に詳しい。

関東某所 fig.関東某所

関東某所にある例会会場。
こう書くと怪しさ満載ではあるが、式場にも使えるパーティー会場である。

ロータリークラブは"例会"と呼ばれる会合から始まる。
調べたところによるとロータリアンにとって例会(週1回ある)への出席は最重要事項であるとされ、 もし例会の日に都合がつかない場合は同じ週だか2週間以内に違うロータリークラブの例会に出席しなければならないらしい。
そのためかどうかわからないが「絶対遅刻するなよ」と散々念を押されていた。

ロータリークラブは企業の社長にとっては高級な異業種交流会といったところかもしれない。
ただ必死こいて名刺を配りまくる交流会ではなく、みんな仲間うちなので殺伐としていない。

例会は会長による点鐘から始まる。
「これより第○○○回、例会を始めます」と宣言してからロータリーの鐘(?)みたいなものをチーンと鳴らす。 日本全国どこのロータリークラブもこんな感じのようだ。

続いてみんなでロータリーソング「それでこそロータリー」(youtube:55秒)を歌う。
当然知るはずもない。

今回の例会はゲストが何人来たとか、今回のパーティーのために会員から寄付がいくら集まったとか、何人出席したとか報告があり、 15分ほどであっさり終了。

ここからがクリスマス会。
てっきり適当なバイキング形式かと思ったら披露宴で出てくるようなコース料理だった。お酒は全て持ち込みだったらしく高級ウィスキーとか焼酎とか置いてあった。 さすが金持ち集団。すごいぞ。

メインはマジックショー。

マジックショー fig.マジックショー
マジックショー fig.空中浮遊

"超能力"と言わないところが好感が持てる。タネはあるのだが、間近で見ても正直よくわからん。さすがプロ。
多いに食べ、多いの飲み、ショウを楽しみ、最高のひと時を過ごした。元来お酒には弱いので散会のときには、べろべろに酔っ払ってしまった。

楽しいひとときだったのだが……でも今日は平日。
明日普通に勤務があるんだよなぁ。
自由裁量権のある社長が多いから、平日にこんなパーティーできるんだろうな。

いいなぁ……悠々自適生活。

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