新潟まったり新年会(前編)

2013-01-12 (土)
- 紀行文/北陸地区

昨年のDr.ミズノ、Y地氏の2連発結婚式以来、大学の同期メンバーで顔を合わせる機会が増えたような気がする。

何かの勢いで「新年会やりましょう」と始まり、「それじゃぁ新潟で!」となり「宿予約しましたー!」というような展開で……。
今年の新年会は新潟県の村杉温泉!(by Dr.ミズノ チョイス)。

1月12日。かねてからこの日の新年会を口実に部活をサボった私は大宮駅でDr.ミズノ氏と新幹線を待っていた。
東京駅出発組のメンバーからは「席が混んでいる」「4人でまとまるのは無理」「指定取った方が良いかも」など次々と不安な情報が入ってくる。
そして案の定、指定席を取ろうと思ったら最悪にも満席だった。

W海さん曰く「普段は空気しか運んでいないのに(笑)」

そもそもなぜ新潟県で新年会という運びになったのか……。

昨年からメンバーの1人、W海さんが新潟に島流し転勤となり、彼の激励と新潟視察を兼ねたもの。
どうせなら、ということで全国の高級観光名所と高級食材に詳しい天才物理学者Dr.ミズノ おすすめの村杉温泉に一泊……というわけ。
大学出たての頃は、その辺の赤白系の居酒屋で大騒ぎだったのだろうが、ずいぶんとブルジョワになったものだ。

新潟駅到着 fig.新潟駅到着!

新潟名物 タレかつ丼

新幹線を降りると改札口でW海さんが待っていた。
宿に直行する前にW海さんの案内で新・新潟名物"タレかつ丼"を食べることに。

タレかつ丼 fig.ネーミングそのまんまだが…

ネーミングどおり、カツにタレがかかっているだけなのだが…。
米が甘くて美味い上に、これがなかなかいける。新潟の米って確かにうまい。昔、新潟で買った駅弁の米がうまくてビックリした記憶がある。

それにしても島流し転勤の恨みから、W海さんの毒舌は相変わらず。
新潟県民が聞いたら憤死してしまうか、後ろから刺されるのではないかということを臆面もなくしゃべりまくる。
ひとしきり新潟県の悪口を聞いた後、送迎バスの到着時間になった。いよいよ宿だ。

どんよりどよどよ

この時期になると新潟は毎日曇りだ。
生徒には授業で知識として教えているが、いざ目の当たりにすると、このどんよりさ(※)に驚く。

(※)このどんよりさ……北陸日本海側の県は軒並み自殺率が高いがこの曇り空も原因の一つでは、とW海さん談(1位は秋田県。2005年)

新潟駅 fig.これでも晴れている方らしい。

1月の新潟と言えば、ドカドカ大雪が降って膝まで雪か!という光景を想像していたが、この日はあいにくの雨。気温は高めのようだ。
それでもふと外を見ると雪がちらついていたり、わずかに晴れ間が見えて明るくなったりと天気は目まぐるしく変わる。
そして新潟県人から「新潟市内は雪が降らない」と聞いていたが、送迎バスで走っている景色は雪一色。 どうやら「雪が降らない」というのは上越の山間部と比べると降らない程度のものらしい。

送迎バスは信号の少ない整備された道路をかなりの速度で突っ走る。道路が整備されているのは、やはり田中角栄先生の賜物か。
娘はただの市民になってしまったが、この道路を見ていると、父親の恩をあっさり忘れるのかとも思ってしまう。この辺りの事情は住んでいないと判らないかもしれないが。

そういえば昔、岩手・秋田と旅行に行ったときに秋田県のボロボロの国道をレンタカーで走り、 岩手県に入った瞬間に道路が見違えるように整備されたのに驚いた記憶がある。やっぱり政治家の力って大きいんだな。

送迎バスは途中、ラムサール条約の登録湿地で白鳥の飛来地で有名な瓢湖に停車。「白鳥でも見ていってください」というので雨に打たれながら白鳥を見に行く。

瓢湖の白鳥 fig.驚くべき白鳥の数

ミュウミュウと白鳥が鳴いていた。が、

瓢湖の白鳥 fig.鴨の方が多くないか?
瓢湖の白鳥 fig.鴨に囲まれる白鳥

風雅の宿 長生館

お役所仕事なので、休日に旅行のときには事前に申請しておかないといけない。
Dr.ミズノのチョイスなので、そんなに悪いところじゃないと思っていたが、旅行申請書を見たウチの社長がわざわざ「ここはね、いい宿だよ!」 と言いに来ただけあって素晴らしい宿。

そしてこの温泉、なんとラジウム泉
自然放射線がバンバン出ている温泉である。福島の原発事故以来、放射線=悪という図式が日本中に蔓延しているが、温泉から出ている放射線は良い放射線(笑)らしい。
中には「健康に良い」と言って温泉を飲むヤツもいる。

……はっきり言って内部被曝である。

人間とは不思議な生き物である。

風雅の宿 長生館 fig.宿からの景色

宿に到着すると、まずはロビーに通されてお茶を一服。
宿の方がお部屋まで案内してくれます。普通のホテルじゃねぇ。待遇が違いすぎる。

それぞれの年末年始

14時チェックイン、翌12時チェックアウトなので、本当にゆったり過ごせます。

相変わらず海外を飛び回っているDr.ミズノは、今年はドバイでカウントダウンを過ごしたようだ。

ドバイの年始の風景 fig.ドバイのニューイヤー花火

そしてW海さんはカリブ海で年越し……。

海外で過ごすことが羨ましいとは思わないが……帰省して家族で紅白、行く年来る年見て、年越しをした自分と振り返ると…… 世界が違いすぎる。

そして海外組のお土産。

カリブだかドバイのお土産 fig.お土産1。辛そう…。
ドバイのお土産 fig.お土産2。謎の調味料。読めません!
カリブのお土産 fig.お土産3。レッドヴァインズ。謎の食い物。

お土産2は「よくわかんないけどAll in Oneって書いてあるから、何でもつかえるんじゃね?」(Dr.ミズノ談)
お土産3は「食事の前に食べないほうが良いと思うけど…」(W海さん談)

だったら、そんなもん買ってくんなーー!

後編につづく

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