大変なことに気付いたのは、ほんの先程のこと。
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Last-modified: 2020-05-06 (水)
大変なことに気付いたのは、ほんの先程のこと。
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今年も東京都の教員採用試験がオワタ\(^o^)/
毎年、今年こそは合格!!と周囲から暖かい励ましを受けながら受験するものの結果は尽く失敗。気付いてみれば浪人生活も早5年目。 教員を目指して採用試験の受験を始めた頃は正直舐めてかかっていた。教員採用向けの雑誌を定期購読して受験対策に血道を上げている人間は馬鹿だと思っていた。 しかし知らず知らずのうちに自分も同じ立場になっていた。雑誌こそ定期購読しなかったものの教育関係の書籍を片っ端から購入して教育についてひたすら考える日々。 今の仕事と全く関係のない教職の勉強をするのは、正直厳しかったがそれなりに時間を見つけてやってきた。
そして迎えた当日。私の1年はこの月に終わり、この月から始まる。以下は簡単ながら東京都の教員採用試験を受験した雑感です。
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というわけで、私学適性検査の願書を提出しに行ってきました。場所は毎度お馴染み「アルカディア市ヶ谷」
巨万の富を費やして作られた豪華な建物と内装が印象的です。授業料とか寄付金ですか? 今回は去年みたいにどこかの企業が株主総会やっていたりとか面白そうなネタはありません。
願書受付開始の初日のため結構な人数が来ると予想していましたが、受付開始時間の10時を少し過ぎてから行ったら会場に入りきらないほどの長蛇の列。相変わらずの大盛況。手順は昨年と同じく、書類(履歴書)確認→受検料払い込み→過去問販売という手順。
列に並んでいる間、弊社関係者がいないかどうかビクビクしながら周囲を見回していましたが、考えてみれば弊社関係者を発見したら(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマってことで。別に挙動不審になることもないかと考え直し思わず苦笑い。
こういう受検の申し込みには大学生とか若い人間が大半かと思っていたら以外とそうでもなく、明らかにオバハンとか教壇に立つ体力があるのかどうか怪しい爺さんの姿などもチラホラ見受けられました。きっと数年間(数十年?)教壇から離れていたけど再び復帰しようと希望している先生なのでしょうか。
列に並ぶこと約10分。まずは履歴書の確認から。どうせ確認なんて適当にしか見てないんだろうと甘く考えていたら、ところが結構見ている様子。「学歴だけじゃなくて職歴とか賞罰も別に書かなければいけないんですよ、受検案内にも・・・云々」などとダメ出しを食らっている人が結構いました。履歴書なんて就職活動の時に散々書いてきたと思いますが。
履歴書の確認が通ると受検料の払い込み。貴重なユキチ2枚が飛んでいきます。この私のユキチもアルカディア市ヶ谷の設備の一部になってしまうのでしょうか・・・。受付の人が紙幣を受け取るや否や無造作に後ろに置いてある段ボール箱に放り込んでいきます。あのねぇ。人が汗水垂らして稼いだ金をなんだと思っているんだ。その光景を見て腹が立ちました。
あれだけ長蛇の列が出来ていたにも関わらず、私が志望する物理の受検番号は3番。受検番号は先着順のため私より前には2人しかいなかったということになります。そういえば受付のオバチャン、あんた確か去年もいたな・・・。
過去問の販売ゾーンは去年購入済みのため、見向きもせずスルー。トータル40分程で出願は終了。
せっかく払ったのだから2万円は無駄にしたくない。でもできれば公立学校に勤めたい。そんな微妙な心境です。受検日は8月中旬。
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明日から東京都私立学校適性検査の出願が始まります。
平日しか願書を受け付けてくれない(←しかも持参のみ)という社会人には優しくない仕様のため、明日は勤務時間を午後からにずらしてもらって午前中の間に願書を提出しに行きます。 こういうとき勤務時間をシフトするなどウチの部署は融通が利いて助かります。(もちろん理由は"私用"ってことにしてあります)
出願にあたって面倒臭いのが願書と履歴書。だいたい自分がいつ中学卒業したとか、高校卒業したとか、そんな昔の記憶は消え失せました。 ……というよりも毎年同じような履歴書を書いているはずなのですが、いっこうに憶えられないのはこれ如何に。たぶんアレだ。毎年「今年限り」という気持ちで書いているからです。たぶん。
そもそも私学適性検査なんて20,000円という暴利とも言える受検料ふんだくっておいて、そのくせ判定がABCDの4段階しか出ないという不可解システム。なんかこんなことを去年も書いた気がするぞ。……鬱。
これも万が一の安心料と思えば……宝くじと同じですかね。「買っても当たらないけど、買わなきゃ当たらない。」 なんだかそう考えたら願書に写真を貼るのも勿体なく感じてきました。……いいや、去年の写真(※1)使っちゃえ。バレやしないだろ。唯一バレるとしたら髪の毛の量か?もちろん増えている方にだけど。
(※1)去年の写真……言うまでもありませんが証明写真は過去3ヶ月以内に撮影したものを使用するのが原則。
今年は来週行われる東京都の採用試験を筆頭に、7月末に三重県、8月中~末頃のこの私学適性検査と受験する予定。去年の傾向として7月頭の東京都が終わるとテンション下がりまくって私学適性検査の頃にはヤル気が完全に失せているというパターンですので、今年は気を引き締めなければと考えてる次第。
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毎度おなじみなのですが。今年もいよいよやって来ました。
今年は世田谷にある日本大学文理学部。
「子供たちの理科離れが進んでいるのは、教師が理科嫌いだからだ。なので教員免許取得条件は修士以上!!」などというふざけた議論が平然と行われている近年。こんな議論がまかり通っていては免許を持っている学士は採用が不利になることも充分考えられます。もはや一刻の猶予もなりません。
いい加減この記事を書くのは今年で最後にしたいものです。そのために仕事で終電帰りが毎日続こうとも1日1物理を実践してきたのです(←最近サボリ気味だけど)。
みなさま。是非このわたくしめに力をお与え下さいませ。
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